アップロード日: 2011/11/26
東日本大震災で壊滅的な津波被害を受けた福島県いわき市の久之浜漁港では、漁師たちが自らの手でガレキを撤去し漁船の修復作業をしていた。
復興を信じて出漁の準備を進めているが漁業の再開のめどが立たない。
久之浜市場に立ち寄ると、雨樋周辺に赤ペンキで×印とキケンの字が書かれていたので、放射線量を測定した。
壁には、黒マジックで測定値が書かれていたが、いつ測定したかはわからない。
雨樋下には、セシウムを 吸着する性質がある 鉱物 「ゼオライト」 らしきものがまかれていたので、除染をしたのだろうか。
空間線量は、福島市や郡山市に比べれば低い値であるので、沿岸部の復旧復興を願うばかりである。
2011.11.22 撮影
復興を信じて出漁の準備を進めているが漁業の再開のめどが立たない。
久之浜市場に立ち寄ると、雨樋周辺に赤ペンキで×印とキケンの字が書かれていたので、放射線量を測定した。
壁には、黒マジックで測定値が書かれていたが、いつ測定したかはわからない。
雨樋下には、セシウムを 吸着する性質がある 鉱物 「ゼオライト」 らしきものがまかれていたので、除染をしたのだろうか。
空間線量は、福島市や郡山市に比べれば低い値であるので、沿岸部の復旧復興を願うばかりである。
2011.11.22 撮影
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